令和6年度 岩国・大竹道路 錦見地区舗装他工事|舗装工事|株式会社ミヤベ (R7年12月 竣工)

令和6年度 岩国・大竹道路 錦見地区舗装他工事

本工事は、国土交通省中国地方整備局 山口河川国道事務所が発注した「令和6年度 岩国・大竹道路 錦見地区舗装他工事」であり、竣工登録(最終)された内容に基づき、以下に工事実績を整理しています。

一般国道2号における舗装・電線共同溝・排水構造物等の総合的な道路整備工事であり、市街地における夜間工事・交通規制を伴う高難度な施工条件のもと、ICT技術を活用しながら確実な品質確保と安全管理を実現し、工事を完了しています。


工事概要(竣工・最終)

  • 工期:2025年3月29日 ~ 2025年12月19日
  • 発注者:国土交通省 中国地方整備局 山口河川国道事務所
  • 施工場所:山口県岩国市室の木町 ~ 錦見 地内
  • 対象路線:一般国道2号
  • 契約方式:一般競争入札方式(総合評価)
  • 受注形態:単独受注
  • 施工者:株式会社ミヤベ

竣工登録により、最終的な施工数量および内容が確定した工事です。


工事の目的

本工事区間は、一般国道2号の重要区間であり、舗装の老朽化対策、排水機能の強化、および電線類地中化による都市景観の向上が求められていました。

そのため、

  • ICT技術を活用した掘削工・舗装工
  • 電線共同溝の整備(管路部1,568m)
  • 排水性舗装による路面排水機能の向上
  • 市街地における夜間工事・交通規制下での施工管理

を組み合わせ、道路機能の向上と安全性・景観の改善を実現する総合的な工事を実施しました。

施工前写真-1
施工前写真-2

工事実績(竣工・最終数量)

■ 道路土工

  • 掘削工(ICT):410m³

ICT施工を活用し、出来形精度の確保と施工効率の向上を図りました。

マシンコントロール敷均し重機での作業

■ 舗装工

  • 排水性舗装工(ICT・車道):347m²
  • アスファルト舗装工(車道):
    • 舗装(C):24m²
    • 舗装(D):7m²
    • 舗装(E):5m²
    • 舗装(F):9m²
  • 透水性舗装工(歩道):83m²

排水性・耐久性に優れた舗装構造とし、交通安全性および快適な走行環境の確保に寄与しています。

■ 排水構造物工

  • 排水構造物工:1式
  • 縁石工:1式

降雨時の排水機能を確保し、路面・路体の長期安定性を向上させました。

■ 電線共同溝工

  • 管路工(管路部):1,568m(標準本数9本)
  • マンホール:1基
  • 分岐桝:2基

将来の道路管理性および都市機能向上を見据えたインフラ整備を実施しました。

■ 区画線工

  • 区画線工: 1式

視認性の高い区画線により、交通安全性を向上させました。

■ 開削土工

  • 開削土工: 1式

電線共同溝施工に伴う開削工事を適切に実施しました。

■ 構造物撤去工

  • 国道横断部コンクリート版(無筋コンクリート)
  • アスファルト舗装

既設構造物を適切に撤去し、新設構造物との整合を確保しました。

■ 仮設工

  • 建込簡易土留(アルミ土留パネル使用)
  • その他仮設工: 1式

市街地における安全な施工環境を確保しました。


施工条件

  • 工事区分:舗装工事・道路改良工事
  • 施工地域:市街地地域(DID)
  • 交通規制:有り
    • 規制道路の種別: 国道
    • 交通量: 10,000以上~25,000未満
    • 規制車線数: 1/2
    • 交通の確保手段: 片側交互通行、路肩規制、歩道規制
  • 夜間工事:有り
  • 近接施工:有り(電線共同溝)

市街地における大規模な交通規制と夜間工事を伴う高難度な施工条件下で、周辺環境への影響を最小限に抑えつつ、徹底した安全管理のもと工事を完了しました。


工事に携わった技術者(竣工時点)

監理技術者

御庄 健太
(従事期間:2025年3月29日 ~ 2025年12月19日)

現場代理人

御庄 健太
(従事期間:2025年3月29日 ~ 2025年4月22日)

石崎 竜海
(従事期間:2025年4月23日 ~ 2025年12月19日)

担当技術者

長岡 郁弥
(従事期間:2025年4月23日 ~ 2025年12月19日)

担当工事内容:

  • コンクリート構造物工事(電線共同溝)
  • アスファルト舗装工事(アスファルト舗装工)
  • 土工事(掘削または切土工)
  • 水路・管路工事(水路・管路工)
  • 構造物撤去工事(構造物撤去工)
  • 土留め・仮締切工事(土留め・仮締切工)

まとめ(竣工)

本工事は無事竣工し、 一般国道2号における道路機能の向上、電線類地中化による都市景観の改善、 および交通安全性の向上に大きく貢献する成果となりました。

特に、

  • ICT技術を活用した高精度施工
  • 市街地における安全な交通規制・夜間工事の実施
  • 電線共同溝1,568mの確実な整備
  • 排水性舗装による機能向上

これらを適切に組み合わせることで、 道路機能の確保と都市環境の向上に貢献する工事となっています。

完成後写真-1
完成後写真-2

今後も株式会社ミヤベは、 公共インフラ整備を通じて地域の発展と安全な交通環境づくりに貢献してまいります。