
本工事は、山口県岩国土木建築事務所が発注した「令和7年度錦川河川改修(再編関連)工事第5工区」であり、竣工登録(最終)された内容に基づき、以下に工事実績を整理しています。
錦川の治水機能向上を目的とした河川改修工事であり、ICT施工を活用した大規模掘削工および伐採工を実施しました。交通規制や夜間工事を伴わない条件下で、確実な品質確保と安全管理のもと工事を完了しています。
本工事区間は、錦川の岩国市横山地内において、河道内の堆積土砂や樹木の繁茂により河川の流下能力が低下しており、治水機能の回復が求められていました。


そのため、
を組み合わせ、河川の治水機能向上と流下能力の回復を実現する工事を実施しました。
掘削総量8,000m³(砂質土砂)に及ぶ大規模河川掘削を実施。うち7,000m³においてICT施工を採用し、3次元設計データに基づく高精度な施工管理を実現しました。
河道内に繁茂した樹木3,200m²の伐採を実施し、河川の流下能力を回復しました。
交通規制や夜間工事を伴わない条件下で、河川環境への影響を最小限に抑えつつ、徹底した安全管理のもと工事を完了しました。
掘削総量8,000m³のうち7,000m³(全体の約88%)においてICT施工を採用。3次元設計データに基づくマシンコントロール技術により、河川断面の高精度な出来形管理と施工効率の大幅な向上を実現しました。
河道内に繁茂した樹木3,200m²を伐採し、洪水時の流下阻害要因を除去。掘削工と伐採工を組み合わせることで、河川の流下能力を総合的に回復しました。
2025年10月から2026年3月までの約5ヶ月間という短工期のなかで、掘削総量8,000m³および伐採3,200m²の大規模工事を計画的に実施。ICT施工の活用による施工効率の向上が、確実な工期内完成に貢献しました。


本工事は無事竣工し、錦川の治水機能向上と流下能力の回復に大きく貢献する成果となりました。
特に、
これらを適切に組み合わせることで、河川の治水機能向上と地域の安全確保に貢献する工事となっています。


今後も株式会社ミヤベは、河川整備を通じて地域の防災力向上と安全な生活環境づくりに貢献してまいります。