
本工事は、国土交通省中国地方整備局山口河川国道事務所が発注した「令和6年度岩国・大竹道路室の木アクセス第8改良工事」であり、 竣工登録(最終)された内容に基づき、以下に工事実績を整理しています。
一般国道2号岩国大竹道路のアクセス機能向上を目的とした道路改良工事であり、大規模掘削工、法面工、排水構造物工など、総合的な道路基盤整備を実施しました。
交通規制や夜間工事を伴わない条件下で、確実な品質確保と工程管理のもと工事を完了しています。
本工事区間は、岩国大竹道路へのアクセス性向上を図るうえで重要な区間であり、大規模な掘削による道路線形の改良、法面の安定化、排水機能の確保が求められていました。
そのため、
を組み合わせ、道路構造の安全性と耐久性を向上させる工事を実施しました。




掘削工総量は6,590m³に達し、軟岩掘削とICT施工を組み合わせることで、 高精度な道路基盤の整備を実現しました。
吹付工による法面保護を実施し、法面の安定化と早期緑化を図りました。
排水施設を適切に配置し、道路排水機能を確保しました。
既設の無筋コンクリート構造物を撤去し、新設構造物との整合を確保しました。
安全な施工環境を確保するため、適切な仮設工を実施しました。
交通規制や夜間工事を伴わない条件下で、周辺環境への影響を最小限に抑えつつ、徹底した安全管理のもと工事を完了しました。
掘削工総量6,590m³(軟岩6,400m³、砂質土190m³)に及ぶ大規模掘削を実施。最大深さ3.8mの掘削により、道路線形の大幅な改良を実現しました。
砂質土部分190m³においてICT施工を採用。3次元設計データに基づく施工により、高精度な出来形管理と施工効率の向上を実現しました。
330m²の吹付工(法面高さ3.8m)により、法面の安定化と早期緑化を実現。長期的な法面の安定性を確保しました。
プレキャストU型側溝18m、小段排水63mを設置し、適切な排水機能を確保しました。
本工事は無事竣工し、岩国・大竹道路へのアクセス機能向上に必要な道路基盤の整備が完了し、将来の開通に向けて着実に前進しました。
特に、
これらを適切に組み合わせることで、道路機能の確保と維持管理性の向上に貢献する工事となっています。
今後も株式会社ミヤベは、公共インフラ整備を通じて地域の発展と安全な交通環境づくりに貢献してまいります。